デュッセルドルフ、ケルン、そして、シカゴはどれ?2016-06-06(Mon)
今回は、全てiPhoneで撮った写真です。
久しぶりです。
デュッセルには4年振り、
ケルンには、十数年振りです。
今でも同じ石畳や頑強な歴史的な建物には懐かしさを覚えました。
この角度は初めてです。
パリでは撤去されましたが、ここではこの通り。
セーヌ川より、ライン川の方が川幅があると思うので、鍵の数も多く、重さも凄いのでは??
大戦の際は、まずはこの橋が爆破されたそうです。
しかし、圧巻。
見事です。
最近の建築は平面的な感じですが、
ケルン、ミラノ、パリ等々のゴシック建築の迫力は凄いです。
こういうものは、もう新しく建築される事は無いのでしょうか?
バルセロナのSagrada Familiaが唯一未完成のものと言えるのかもしれません??
細かく見ようとすれば
きりがなく、単にボーっと眺めてしまいました。
旧市街の町並みのどこをとっても
絵になりますね。
昔、僕はマイセンの骨董を集めるのが趣味でした。
ロシアで年代物のマイセンを少しずつ買っては集めていたのです。
それは、今は私の手元には一切ありません。
でも、今回、シンプルなエスプレッソ用のペアカップを買いました。
PS:
今、気付いたのですが、今回のブログは1,000番目のものでした。
『少し愛して、長く愛して』、或いは『継続は力なり』??
私の人生の軌跡を切り抜き続けたもの。
大事な人にプレゼントするアルバムです。
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Comment
Re: 「大事な人にプレゼントするアルバム」
yokoblueplanetさま、
ローマ時代の遺跡の片鱗は見る事出来ました。
時代の世界観が凝縮されている様で、心の中で驚き唸りました。
しかし、ここまで来る事、そして見事な建築物を築く事、そして、修復する事、
いずれも物凄いエネルギーですが、現代にはその独創性やスピード感が無い様
に思えてしまいます。AIの開発によって、人の心身が弱くならない使い方をして
欲しいものです。
2016-06-07 02:56 | URL | bino [ 編集]
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こんばんは。
方針がハッキリしていていい〜ここまで明言できるのも羨ましい位良いですね。人生、短いですから、迷っていてもしようがないですが。。。
iPhone の写真が、かなりの質になってます〜写真がきれいに撮れるから iPhone に切り替えたと云う人もいる位ですから、納得。
ケルンは、異なるものを受け入れると云う点で(問題を起こす移民も含めて)他のドイツの都市とは異なると云う番組が昨日ありました。かなり頭が柔らかい意見が多かったですね。
大聖堂の地下、今も公開されているかどうか分りませんが、ローマ時代の凄い遺跡があるんです。それを初めて見た時は、建物自体も驚きの姿ですが、ビックリしました。
空爆された(昔通りに修復された)ドイツの町々を歩いていると、「君たちの友達がこの町を爆撃したんだよ」と云う言葉をかけて来る地元の人たちもいて複雑ですが、昔通りに復元すると云うそのエネルギーも驚きですね。
2016-06-07 00:34 | URL | yokoblueplanet [ 編集]